かつげんの拠り所

1992年生のしがない子ども福祉系地方公務員のブログ

2019年01月15日のニュース

今日は飲み会でした。疲れた~~~
というわけで、今日のニュースです。 

育児や介護と議員活動、両立進むか 岩手でじわり一歩:朝日新聞デジタル
役所も議会も、「社会問題を解決しましょう!」と言う割に、自分のところはあまり先進性がないというか。灯台下暗しなのではないかと思ってしまいます。
他の人に求めるなら、「まず隗より始めよ」だと私は思うのですが。

「防災士」取得16万人超 地域力強化、行政も支援|ニフティニュース
民間資格とあるので、受験料高いのかなーと思ったら3,000円なんですね。受けてみようかなー。
ちなみに、上級救命講習修了証は持ってます!

水俣市新庁舎/階段状でにぎわい見せる/柱頭免震構造採用延べ8324㎡ | 建設通信新聞Digital
豊島区も渋谷区もそうですが、庁舎建替えの時期ですねー。

神戸市が採用に「デザイン・クリエイティブ枠」を設ける理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
最近やっとこういう本が出始めたぐらいで、公務員の中では「デザイン」という意識はあまり持ってない気がします。うちも採用してくれないかしら。

社説|自治体の職員採用/問いたい地域貢献の意志 | 河北新報オンラインニュース
「同一日程にした自治体の都合を考えれば、学生は不満など言えないはずだ」というのが話の趣旨だと思うが、ちょっと言い過ぎだと思う。同一日程に対して不満を抱いただけで「公務員になれるのならどこでも構わないという本音」なんて言われてしまうのは、その試験のためにずっと勉強してきた学生に対して失礼だ。
自治体が同一日程にした理由があるなら、学生の不満にも理由があるはずだ。その両面を取り上げないとアンフェアではないか。

自治体との連携強化=スマホ決済活用-LINE社長:時事ドットコム
便利になることは素晴らしいですが、本当に出来るのでしょうか。今の職場環境を見る限り、PC関係の考え方は2世代ぐらい前の状態です。とてもじゃないけど想像できない。

豪雨AIで水位予測、ダム・河川早期避難に活用へ…国交省九州技術事務所開発 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
AIはすごいなぁ(遠い目)

 

河北新報の社説に対しては、ちょっとカチンと来ました。もちろん「厳しい激励」なのかもしれませんが、ちょっと書き方が一方的だと思います。
学生も、人生を懸けて試験に望みます。この社説を書いた方は、もうちょっとそのプレッシャーに対する想像力を持ってほしいなと思いました。