かつげんの拠り所

1992年生のしがない子ども福祉系地方公務員のブログ

かつげんが3月に読んだ本

遅くなりましたが、3月に読んだ本の紹介。

今月読んだ本

リーダーを目指す人の心得 文庫版
『必要だと思う以上に親切にしなさい。あなたが思うよりもはるかに強く、親切を受け取る側はその新設を必要としているのだから』
(2019年03月01日)

自治実務セミナー 2019年 03 月号 [雑誌]
『「自分は合意できない」という人間がでてきたとき、そこからすべてが始まる。』
(2019年03月05日)

ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)
『私たちはいま、ひとつのパッケージでひとつの物語を受容するよりも、ひとつのプラットフォームのうえでできるだけ多くのコミュニケーションを交換し、副産物としての多様な物語を動的に消費する方を好む、そういう環境の中に生き始めている。言い換えれば、物語よりもメタ物語を、物語よりもコミュニケーションを欲望する世界に生き始めている。』
(2019年03月08日)

ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
ゲーテルは、何とかして命題を数で表すことができさえすれば、数論の命題が数論の命題についての命題であり得ることを見抜いた。いいかえれば、符号化の考えが彼の構成の中心にある。』

法学教室 2019年 03 月号 [雑誌]
(2019年03月12日)

はじめての日本近代画(京都で配布されていた冊子)
(2019年03月13日)

新超高速勉強法
『ただし、注意することがあります。この(エビングハウスの)忘却曲線は、無意味な言葉や数字をおぼえたときの結果に過ぎないことです。意味のある言葉や数字、あるいは印象深いこと、衝撃的なことは、この曲線のように忘れていくわけではありません。』
(2019年03月15日)

勉強の技術 すべての努力を成果に変える科学的学習の極意 (サイエンス・アイ新書)
『勉強できなかった理由を書くことそのものが苦痛になり、勉強するようになる。』
(2019年03月16日)

図説・標準 哲学史
(2019年03月21日)

完全保存版 できる人の勉強法
『勉強時間を確保するために、睡眠時間を削るといいますが、削る時間は他にもいっぱいあるはずです。』

ほか、仕事関連の本3冊。。。

 雑感

 試験勉強に向けて、勉強法の本を何冊か。ためになる部分もあるし、ならない部分もありました。
 結局は「やるかやらないか」なのだろうと思っております。

 今月は異動もあり、現段階では少しバタバタしております。
 いまのところ、帰宅後は試験勉強のみをしているので、息抜き程度に本を読んでいくことになるのだと思います。

 自分の読みたいものが読めないというのは、ストレスでもありますが、仕方ない。
 終わったときのことを考えながら、ちょっとずつ進めていきます。