かつげんの拠り所

1992年生のしがない子ども福祉系地方公務員のブログ

大阪に行った

初めて大阪にいった。感想をいくつか。

目当ては太陽の塔だったが、太陽の塔は本当に良かった。現地でしかわからないデカさや異様さというのは、やはりこの目で見ておいてよかった。内部も見たが、展示に加え、音楽がかなり好きだった。渋谷の岡本太郎記念館は行ったことがあるので、今度は川崎の方をちゃんと行ってみようという気になった。

万博記念公園は、周辺の感じがモロに舞浜という感じだった。公園に行くまでの橋といい、バスターミナルといい、ららぽーとといい、山の中にあるはずなのに、なんだか海の近くに来たように錯覚した。

他にも通天閣中之島に行ったのだが、こっちは「うーん、東京で足りるな」という感じ。大阪は都市化されていることもあって、「これは東京にあるな...」と思うことが多く「意外と見るものが少ないな」と思った。

すれ違う人を見て思うのは、いかつくて派手な人が東京より多い。街の中心部にいるということもあるかもしれないが、それにしても、髪を染めたり肌を出している人が多い印象だった。

それに比べて街自体は、東京を目指しているようで「大阪は東京とは違う」というプライドもあって目指せていないというか。行き交う人のファッションに比べて、街並みが追いついていないような印象を受けた。

食いだおれという意味では、GWということもあってどこも激込み。人気店は90分待ちが当たり前という状況だったので、目当てのお店にはいけず。2番手・3番手のお店でお茶を濁した。

あと、普通に梅田を歩いていたら、カズレーザーがいた。あの格好で背が高い。本当にあのまんまなんだなーと思った。