というわけで、第2回まで来ました。
今回は「条例をシンプルに読む方法」ということで、複雑な構造を持つ法令文を、どのように解きほぐして読んでいくかという話をしています。
「法制執務からみた主語の抜き出し方」は、有用なわりに、意外と話されていないような気がするので、結構いいこと言ってるんじゃないか?と自分で思っています。
ちなみに最初は「条文をシンプルに読む方法」という題名でしたが、いつのまにか「条例」になっていました。
カンペもなぜか「条例」と書いていて、動画を見返したら、綺麗にカンペ通りに話してしまっていたので、取り返しが付きませんでした。
「『条例をシンプルに読む方法』なのに、出てくる例題がすべて地方自治法なのはおかしい」という有識者からのツッコミが来るのをお待ちしています。
すいませんでした。